2014年11月20日

「猫バカ」のこの頃

幼いピー
  このごろ寒くなったので、ピーのやつ僕のベットに潜り込んで寝るようになってきた。腕を伸ばすと、それを枕にして寝る。自分の祖先は、野生の動物だということもすっかり忘れて熟睡している。まじまじと顔つきを眺めてみると、5年前の幼かった頃の面影がどこかに残っている。右左の瞳の大きさが違うのは、4年前に右目を怪我してから瞳孔がある程度しか小さくならないからだ。猫好きは誰でもそうだろうが、自分の猫が一番可愛くて利口だと思っている。僕も例にもれず、心底、ピーは最高な猫だと思っている。第一、呼ぶと返事をするし、話しかけると相槌も打つ、それに未だかつて僕に反抗したことがない。いつも元気で病気したことがない。そして、僕以外の誰にも馴れない・・・・。 ← もう、完璧な「猫バカ」だ!

現在のピー